水素水はペットボトルをすり抜けるというショッキングな事実を回避するには、その場で水素水を生成するしかありません。
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水素水の濃度を表す単位は ppb と ppm が
ありますが、この2つの単位の関係は意外と
認識されていないかも知れません。
この2つの単位は、
1ppm=1000ppb
という関係になっています。
「この水素水の濃度は3.0ppmです。」
「この水素水の濃度は3000ppbです。」
はまったく同じ、ということですね。
単純なことですが、3000ppbだと数字が
大きくなるので、桁数だけを見ていると
勘違いしたりします。
「ppm を1000倍すると ppb になる。」
と覚えておくと良いかも知れません。
ちなみにですが、常温常圧の水に溶けることが
出来る水素の限界は1600ppb(1.6ppm)だ
そうです。
これも覚えておくと良いんじゃないかと思い
ます。
水素水は活性酸素を除去してくれるという
抗酸化作用があるので、これから先もいろいろ
な商品が出てくるだろうと思います。
良い買い物ができるように、
1ppm=1000ppb
水素の限界は1600ppb(1.6ppm)
といったことはぜひ覚えておきましょう。
水素水はペットボトルを抜けるのか?
これは抜けてるみたいですよ。
何故、水素水はペットボトルを抜けるのか?
理由は簡単で、ペットボトルの分子構造より
水素の分子が小さいんです。
例えるなら、網の目より小さい魚です。
網の目より小さい魚は網の目を潜り抜ける、
のと同じ理屈。
これと同じことが分子の世界で起きているん
ですね。
すると、こんな疑問が湧きませんか?
「コンビニで売ってるペットボトル入りの水素水は
ちゃんとした濃度の水素が入っているのか?」
この答えをすぐに出すのは難しいかも。。。
水素濃度測定器を常備しているコンビニなら
別かも知れませんが。。。
なので、私はコンビニやドラッグストアでは
水素水を買いません。
だって、抜ける水素がないくらい完全に水素が
抜けてるかも知れないから。。。
お茶などは問題ないんで買いますけどね。
水を入れたらその場で水素水を生成してくれる
『携帯用水素水生成器 リッチウォータープレミアム』
を携帯して、
コンビニでミネラルウォーターを買って、
リッチウォータープレミアムに入れて、
水素がたっぷりの水素水をその場で作って飲む。
外ではこれがベストな方法だと思います。